2020/06/09 09:11


ダージリン現地では、セカンドフラッシュ真っ盛り。

写真は、インドから送られてきたGoomtee茶園
グームティーの”ティー”は、TEAじゃなくて、TEEです(^^♪

「去年なら、既にセカンドフラッシュをお届けしていたはず」、「
現地に行ってたはず!!」
・・と思うと後ろ向きになりますが~

季節感の時差を20年前にもどして、
少し待たされるのもいいかな!と思います。

先日到着したばかりの”ファーストフラッシュ”を、
まだまだお届けしたい人も、
たくさんいらっしゃいます(^^♪

10年前は、
旬の紅茶を空輸で取り寄せていたら、
時差は、ほぼゼロ。

20年前は、
旬の紅茶がお店に並ぶのを待っていましたので、
約2か月遅れでフレッシュティーを楽しんでいました。
「セカンドフラッシュといえば9月」
と思っていた頃が懐かしい(^^♪

今年の状況では、
空輸便を使ってもそのくらいの時差ができるかも・・。。
(そこまではならないか!?)

ご一緒に、
待つことを楽しんで頂けたら嬉しいです(^^♪


ヒマラヤ山脈は、夏のシーズンに入り、
紅茶の生産は最盛期になります。

近隣にはネパール、アッサムだってある中で、
「Darjeeling (ダージリン)っていう響きがロマンティックでしょ!」
と、ロチャンティーの大きなおじさんは言います。

時間はかかっても、
ダージリンが誇る最高の紅茶をお届けします。


現地で進行中のセカンドフラッシュ2020



今、世界中が大変な機器
私達も、ダージリンの現地もみんな、それぞれに厳しい状況です。

お届けするのは紅茶ですが、
お伝えしたいのは、
紅茶を飲んで「おいしい!」と思った時、
ふと元気になるような、
”ゆとりの時間” と思っています。

数ある紅茶産地の中で、
私にとって、ダージリンは特別です。

待っても
「今年も飲みたい!」と心待ちにして
「良かった!」
と思えるダージリン紅茶をご紹介します♪

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「ダージリン紅茶の誇り」 
ビデオ

ダージリン紅茶は、価格を安くして売ることが目的ではなくて、
おいしさに期待されるから、一生懸命作っているんです
と受け取りました。